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向山幼稚園・支援物資整理への支援
2013 / 08 / 09 ( Fri )
*向山幼稚園・支援物資整理への支援*

2013年7月25.26日、宮城県仙台市にある向山幼稚園内に保管されていた支援物資の整理作業を支援いたしました。

向山幼稚園は、我々スタッフの子供達が通っていた幼稚園です。
震災時にはちょうどスタッフ数名が子供のお迎えのため園庭にいました。
園は地盤の固い山の上にあり、建物の被害も少なく、また送迎に出発していたバスもすぐに引き返し、怪我をする子供もありませんでした。しかしながら、激しい揺れの中状況も全くわからず、小雪も舞う中親達が迎えに来るのを待つ子供たちの硬い表情は忘れられません。

向山幼稚園は震災直後、地域の避難所として炊き出しを行ったり、家に戻れない親子の宿泊所として園内を開放したりしていました。
その後状況が少し落ち着いた頃、宮城わらすっこプロジェクト(宮城学院女子大学磯部教授が中心となり、被災地の声を集めながら、保育に必要な物資を県内の幼稚園、保育所に届けたり、被災した園舎の再建を支援しています)に参加、主に広報と支援物資の受け入れを行ってきました。
もともと大型バスの車庫だった建物を倉庫として使い、全国から送られてくる様々な支援物資を受け取り、保管し、必要に応じて現地まで園のバスなどを使い届けていました。
また、仙台市内では沿岸部での被害が大きく、子供達が遊んでいた公園や海などが使用できない状況が続いています。そんな中、少しでも子供達が楽しく休日を過ごせるようにと、積極的に園庭やプールを開放して下さっています。
そういった活動には幼稚園側にも大きな負担がかかっていたことも事実で、私達に何かお手伝いできることはないかとお話をさせていただきました。

園としては、送られてきた支援物資や布団を一度きちんと整理し、次に必要となる時にすぐ使える状態にして保管をしたいと考えている。布団に関しては宮城わらすっこプロジェクト側よりクリーニングや圧縮にかかる費用を負担していただけるが、倉庫内に行き場のない支援物資が大量に保管されており、これを整理するための人手があればとても助かるというお話を伺いました。
このお話を受けて、今回仙台チャリティバックとして倉庫整理を企画し、幼稚園のママ達に呼びかけ、必要な経費を支援しようと決まりました。

そして7月25.26日、急な呼びかけにもかかわらず16人のママさんが参加して下さり、倉庫整理を行うことができました。
当日はあいにくの雨となってしまいましたが、木村創先生のご指示のもと、マスク・エプロン姿のママ達が手際よく荷物を運び出していきました。
1kai.jpg 作業
倉庫1階には布団やオムツ、椅子や遊具、文房具など様々な物がありました。
倉庫内やダンボールなどは埃やカビだらけで、大変だったそうです。
2kai.jpg
作業後の倉庫2階、この広いスペースがが支援物資でいっぱいでした!
たくさんの物資物資
積み上げられた大量の支援物資。使えるものはきれいに汚れを落としました。


ビニールシートに積み上げられた様々な物資は、全国から被災地に役立てて欲しいとの思いをのせて送られてきました。残念なことにその思いを活かしてあげられなかった理由は様々です。状態の良いものは今後必要となる時のためにきれいにして保管されますが、リサイクルにまわしたり廃棄する事になった物もありました。あの混乱した状況下での活動であった事を考えると仕方がなかったのでしょう。全国で同じような状況があったとも聞きます。この経験を今後少しでも活かしていければと感じました。

木村創先生より、今回の活動についてコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。
「今回の物の整理には2日かける予定でした。正直、2日では終わらないと思っておりました。ところが、始まってみると、お母さん方の手際と連携の良さで、2階の片付けがわずか1時間ほどで終わり、1日目で大方の片付けが終わりました。2日目は教材の整理などまで手伝っていただき、本当に大助かりでした。
被災地の物資支援は、これでひと段落です。本当にありがとうございました。」


宮城わらすっこプロジェクトの活動も被災した園舎の再開などが中心となり、現在は宮城学院の磯部教授が保育へのアドバイスをしたり、事務的な支援をしたり、設計関係でのの専門的なチーム編成を指揮したり…という援助をしているそうです。
向山幼稚園は広報と物資が担当だったので、ひとまず今回の整理で仕事は一段落したようです。
「今求められていることは、物的なことだけではなく、質的なサポートのような感じがします」ともおっしゃっていました。
向山幼稚園としてできることをやり終え、ほっとされたのではないでしょうか。

今回多くのママたちの手をお借りして、このように無事作業を終えることができましたことをとてもうれしく思います。私達スタッフだけではとてもやり遂げられない作業でした。本当にありがとうございました。働くママの姿を何度も見に来た子供達、きっと何かを感じてくれたのではないでしょうか。

今後も皆様の思いを大切にして、様々な形でできることを続けていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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